春夏秋冬、四季醸造で醸す煌めきの酒。富山・富美菊酒造「羽根屋」

ここ数年日本酒ファンを唸らせるブランド「羽根屋」を醸す富美菊酒造は現在500石の小さな蔵です。今は使用していない煙突が蔵の歴史を物語っています。酒米を蒸す湯気が勢いよくあがっている蔵は、富山駅から車で15分、神通川の河口、富山湾からも3~4kmの場所にあります。

通常酒造りは寒造りで行われるが四季醸造で常に出来たてを供給しています。「すべてのお酒を大吟醸と同じように醸す」という蔵のキャッチコピー通り、透明感のある味わい、そのうえしっかり旨味もあり、バランスよく飽きずに飲めるお酒を造っています。

銘酒「羽根屋」は蔵元富美菊酒造の古くからの屋号。甘・酸・旨のバランスがよい雑味がない甘味や酸味が強すぎない、でも旨味がある酒です。ANAのファーストクラスにも採用されました。